猫も人も眼福な「見晴し台」出来ました!〜DIYで進化する“無重力猫ミルコ”のお家

2021.09.29 中川ちさ
わが家は室内飼いの猫たちが自由に走り回れるよう、家中にキャットウォークを張り巡らせています。

しかし、新築当時は猫と暮らしておらず、猫の遊び場は全くありませんでした。

それが今では猫5匹。夫はDIYの勉強を始め、キャットウォークを次々に増設。猫も人も共に快適に過ごせる住まいへと変わっていきました。

“家は住む人と共に成長する”と言われますが、まさにその通りだと実感しています。

増設したキャットウォーク

【これまでの進化の歴史はこちらから! “無重力猫ミルコ”のお家】


猫の「遊び場」は置き場所も重要

そんなわが家に、新たな猫たちの遊び場が加わりました。それはが見渡せる『見晴し台』です。庭が見える辺は猫たちに人気のスポット。昼寝をしたり、遊んだり……ここで思い思いに過ごしています。しかし、わが家は猫5匹。皆が同時に集まると混み合います。そこで猫渋滞を緩和し、ゆったりと過ごしてもらうため、ここに地上2mの「見晴し台」を作ることにしました。

完成した「見晴し台」

猫たちは見晴し台の隣に置いた「らせん階段(キャットタワー)」を使って上り下りします。この「らせん階段」もDIYで作った猫たちの遊具。転倒しないよう固定しつつ移動可能なので、今までさまざまな場所に設置しました。その中で特に猫たちに好評だったのがこの「窓辺」です。

隣の「らせん階段(キャットタワー)」を使って猫は上り下りします

キャットタワーは置き場所を変えると、猫の反応も変わります。時々「部屋に「キャットタワー」を置いたけど、猫が使ってくれない。」という飼い主さんの話を聞くことがあります。そんな場合は、ぜひ置き場所を変えてみてください。景色が見える窓辺や陽がよく当たる場所。もしかすると、人気の無かったキャットタワーがお気に入りの場所に生まれ変わるかもしれません。

窓辺に置いた「らせん階段(キャットタワー)」

【猫専用の「らせん階段」のDIYはこちらをチェック!】


少しの工夫で猫も人も満足度アップ! 「猫の毛」がアクリル板に溜まらない方法とは?

見晴し台の両サイドには「丸棒(手すり)」を取り付けました。これがガードレールのような役割をしてくれるので、猫がゴロンと横になっても安心。転落防止に役立ちます。また猫の「顎おき」としても活躍。この「丸棒(手すり)」のお陰で、猫の満足度は格段に上がったようです。

「手すり(顎おき? )」で猫たち大満足

「見晴し台」のはアクリル板を使いました。サイズは800mm×400mm、厚さ8mm。猫1匹がゆったり横になれる大きさです。透明なので、「見晴し台」にいる猫を下から見上げれば、プニュと潰れた肉球やお腹が見えます。普段は目にすることができない猫の姿なので、猫好きにとっては絶景です。

でも透明のアクリル板の上に猫の毛が溜まっては、せっかくの眺めも台無し。そこで、常に綺麗な状態を保てるようアクリル版に「猫の毛」が溜まらない工夫をしました。

見晴し台の上にいる猫を下から見たところ

その工夫とは、アクリル板と木の柱の間に「ナット」を挟み、少しの隙間を作ること。隙間があると、そこに猫の毛が詰まることがありません。この方法は、以前作った「スケルトン・キャットウォーク」にも施しています。猫たちの遊び場は、猫たちが喜んでくれるのはもちろんですが、人にとっても使いやすい(掃除がしやすい)のも大事ではないでしょうか。

アクリル板に毛のたまらない工夫(アクリル板と木の柱の間に少し隙間を作る)


天井から「見晴し台」(キャットウォーク)を吊り下げるには?

SNSを通じて、わが家のキャットウォークをご覧になった人から「どのように天井から吊り下げていますか」と質問をいただくことがあるので、簡単に取り付け方をご紹介します。

地上2mの高さの「見晴し台」

柱は天井裏の軽量鉄骨に打ち付けています。そのため「キャットウォーク」や「見晴し台」を設置する時は、まず天井裏にある「軽量鉄骨」を見つけることから始めます。

「下地センサー」(天井内の密度に反応してランプが点灯する機械)を使い、軽量鉄骨の場所を大まかに特定した後、「下地さがし」使って実際に天井に針を突き刺し正確な位置を確認します。そしてL字アングルを使い天井裏の軽量鉄骨と柱を繋げます。

これらの作業は動画でご覧いただくとより分かりやすいと思います。YouTubeに一連の作業を公開しているので参考にしてみてください。

引用:YouTube - DIYで猫の遊び場(見晴し台)完成!※作り方もご紹介します

「見晴し台」は完成初日にわが家の猫たち5匹みんなが登ってくれました。その姿に大満足! と言いたいところですが、まだ1匹ずつしか登っていません。理想を言うと2匹3匹が並んで景色を眺めている姿を見たい。あと、もう少しという場面は見たのですが……。

いつかこの見晴し台に猫たちが並んでほしい。そんな日を楽しみにしています

見晴し台を堪能する猫たち

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この記事を書いた人

中川ちさ

愛玩動物飼養管理士・ペット共生住宅管理士
著書『無重力猫、とびっきりミルコ!』(徳間書店)『無重力猫、ミルコ!!!』(宝島社) SNSで猫たちの写真を中心に投稿している。夫婦と猫の2人+5匹の家族。