この夏は「住まい」について本格的に勉強しました ~フィッシュバーン流「家育て」vol.32~
こんにちは、フィッシュバーンです。
暑い暑いと大騒ぎをしている間に、もう9月。夏の間は祭ちゃんも伸びてました~
8月は、現在通っている大学のスクーリング授業一色でした。
日曜日以外は毎日授業で、2週間はオンライン、残りは対面授業。
日々、課題や小テストなどがあり、授業の後も勉強しなければならず、なかなかタフな1カ月でした。
今回は、その授業の中でも、「家育て」に役立つであろう住居製図やインテリアプランニングの授業で学んだことをお伝えしたいと思います。
コロナ禍の今、対面授業は、先生も生徒もなかなかに気をつかいます。何かをするたびに、あっちを除菌、こっちを除菌……。
製図の先生は一級建築士であり、住居学の教授ですが、初心者に向けて、線の濃淡の書き分けや定規の使い方など丁寧に教えてくださいます。
大学教授って、メガネかけて、立派な椅子にどーんと座っているお偉い先生、といったイメージ(これは私の勝手な妄想。ドラマの見過ぎ? )でしたが、この授業の先生はびっくりするほど優しくて親切。
教授のご指導のもと、専用の道具を使いつつ製図作業。
緻密な作業が苦手な私は、細い線と太い線の書き分けがかなり適当です(笑)
その後、テキストの図面を元に、平面図や断面図、立面図の作成に入ります。
自分的には「十分きれい! 」と思ったものの、先生の評価的にはB。確かに、他の方の図面はもっと綺麗でした(笑)
まだまだ修行がたりませんね。
今まで、リノベーションやリフォームの際に、散々図面を書いて、業者さんに渡していましたが、自分の図面がいかにいい加減だったかを思い知らされました。
インテリアデザインの先生は、一級建築士であり、さまざまなインテリア本を出版されている方。実際の住宅設計を数多く手掛けていらっしゃいます。
この授業は、一軒家の平面図を渡され、それを新たにプランニングし、リフォームするという課題でした。
まずは、この家を「どんな目的で、どんな風に使うのか」といったプランニングをします。
プランニングは全く自由。空想の世界でもいいし、実生活に沿った家でも構わない、というお題目。
この授業は、住まいを作る上で最も重要な「5W」を問われました。
where、who、 when、 what、why
これって、家づくりに欠かせない軸となるものですよね。
担当の先生は、一人ひとりからヒアリングし、プランの詰めの相談にのってくださいます。これまた、丁寧。ご多忙な人気設計士さんですが、とっても親切です。
そんなこんなで仕上がった私のプランが、こちら。「3世代が遊べる海の家」です。
住宅機器メーカーのカタログを見ながら、水回りや居室など、各所の仕様も決め、このまま業者さんに渡せるレベルに仕上がったつもり(自画自賛)。
図面と格闘し続け、自分的には飛躍的な成長を遂げた(再び自画自賛)2週間でした。
ちなみに……私が今学んでいるのは、日本女子大学生活芸術学科の通信教育課程。
新旧、素敵な校舎があり、建築好きにはたまりません。
日本女子大住居学科卒業の建築家、妹島和世さん設計の図書館が有名ですね。
通信教育課程には、日本全国(中には海外からの参加も)、さまざまな年齢の方々がいらっしゃいます。
特に、住居系科目の授業をとっている生徒さんは、住まいに関して造詣の深い方や建築士を目指している方々もいて、とってもいい刺激になりました。
70代建築士デビューを目指している方もいらして、私なんぞはまだまだひよっこです。
やはり、いくつになっても、学ぶことは素晴らしいもの。
卒業までには、もっとたくさんの勉強をしなければなりませんが、生きている限り続く「家育て」のために、頑張ってみたいと思っています。
私の考えた「3世代が遊べる海の家」の詳細プランは、また改めてご紹介します。
いろいろ考えているうち、自分のプランの家が実際に建てたくなり、海のそばに土地が欲しくなりました~(笑)
暑い暑いと大騒ぎをしている間に、もう9月。夏の間は祭ちゃんも伸びてました~
8月は、現在通っている大学のスクーリング授業一色でした。
日曜日以外は毎日授業で、2週間はオンライン、残りは対面授業。
日々、課題や小テストなどがあり、授業の後も勉強しなければならず、なかなかタフな1カ月でした。
今回は、その授業の中でも、「家育て」に役立つであろう住居製図やインテリアプランニングの授業で学んだことをお伝えしたいと思います。
コロナ禍であちこち消毒しながらの製図作業
まずは、製図の授業。コロナ禍の今、対面授業は、先生も生徒もなかなかに気をつかいます。何かをするたびに、あっちを除菌、こっちを除菌……。
製図の先生は一級建築士であり、住居学の教授ですが、初心者に向けて、線の濃淡の書き分けや定規の使い方など丁寧に教えてくださいます。
大学教授って、メガネかけて、立派な椅子にどーんと座っているお偉い先生、といったイメージ(これは私の勝手な妄想。ドラマの見過ぎ? )でしたが、この授業の先生はびっくりするほど優しくて親切。
教授のご指導のもと、専用の道具を使いつつ製図作業。
緻密な作業が苦手な私は、細い線と太い線の書き分けがかなり適当です(笑)
その後、テキストの図面を元に、平面図や断面図、立面図の作成に入ります。
自分的には「十分きれい! 」と思ったものの、先生の評価的にはB。確かに、他の方の図面はもっと綺麗でした(笑)
まだまだ修行がたりませんね。
今まで、リノベーションやリフォームの際に、散々図面を書いて、業者さんに渡していましたが、自分の図面がいかにいい加減だったかを思い知らされました。
製図の後は、インテリアデザイン演習の授業
基本的な製図の授業を1週間受け、翌週はインテリアデザインの授業。インテリアデザインの先生は、一級建築士であり、さまざまなインテリア本を出版されている方。実際の住宅設計を数多く手掛けていらっしゃいます。
この授業は、一軒家の平面図を渡され、それを新たにプランニングし、リフォームするという課題でした。
まずは、この家を「どんな目的で、どんな風に使うのか」といったプランニングをします。
プランニングは全く自由。空想の世界でもいいし、実生活に沿った家でも構わない、というお題目。
この授業は、住まいを作る上で最も重要な「5W」を問われました。
where、who、 when、 what、why
これって、家づくりに欠かせない軸となるものですよね。
担当の先生は、一人ひとりからヒアリングし、プランの詰めの相談にのってくださいます。これまた、丁寧。ご多忙な人気設計士さんですが、とっても親切です。
そんなこんなで仕上がった私のプランが、こちら。「3世代が遊べる海の家」です。
住宅機器メーカーのカタログを見ながら、水回りや居室など、各所の仕様も決め、このまま業者さんに渡せるレベルに仕上がったつもり(自画自賛)。
図面と格闘し続け、自分的には飛躍的な成長を遂げた(再び自画自賛)2週間でした。
ちなみに……私が今学んでいるのは、日本女子大学生活芸術学科の通信教育課程。
新旧、素敵な校舎があり、建築好きにはたまりません。
日本女子大住居学科卒業の建築家、妹島和世さん設計の図書館が有名ですね。
通信教育課程には、日本全国(中には海外からの参加も)、さまざまな年齢の方々がいらっしゃいます。
特に、住居系科目の授業をとっている生徒さんは、住まいに関して造詣の深い方や建築士を目指している方々もいて、とってもいい刺激になりました。
70代建築士デビューを目指している方もいらして、私なんぞはまだまだひよっこです。
やはり、いくつになっても、学ぶことは素晴らしいもの。
卒業までには、もっとたくさんの勉強をしなければなりませんが、生きている限り続く「家育て」のために、頑張ってみたいと思っています。
私の考えた「3世代が遊べる海の家」の詳細プランは、また改めてご紹介します。
いろいろ考えているうち、自分のプランの家が実際に建てたくなり、海のそばに土地が欲しくなりました~(笑)
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