アイダ設計が「令和元年10月首里城火災」復興への支援を通じて紺綬褒章を受章

低価格の注文住宅やこだわりに合わせた分譲住宅までを扱うハウスメーカー・アイダ設計が、2020年10月31日に発生した沖縄県の首里城火災復旧・復興のために行った支援を通じて、国の褒章である紺綬褒章に係る褒状を受章しました。


アイダ設計は次代に継承する文化的遺産である首里城の復旧・復興にあたり、沖縄県の皆様の力になれないかと考え、2020年に1000万円を沖縄県に寄付。

この支援を通じて、沖縄県から国へ紺綬褒章の授与対象として推薦され、この度、日本政府より紺綬褒章を受章しました。


アイダ設計は沖縄県内の4店舗を中心に、沖縄の気候・風土に合わせた木造住宅の提供を行っています。

今後も、沖縄の方々の気持ちに寄り添いつつ、よりよい住まいを提供するという観点から支援を続けていくとのことです。

紺綬褒章について

公益のために私財（500万円以上）を寄附した者を対象とする紺綬褒章は、表彰されるべき事績の生じた都度、各府省等の推薦に基づき審査をし、授与を行っています。

国、地方公共団体又は公益団体（公益を目的とし、法人格を有し、公益の増進に著しく寄与する事業を行う団体であって、当該団体に関係の深い府省等の申請に基づき賞勲局が認定した団体）に対する寄附が授与の対象となります。

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000010879.html