キッチンコンロは「いらなかったかも」が意外と多い?経験者に聞きました

2021.07.26 地域ライターE
分譲住宅でも建築前に契約すれば、オプションとして設備が選べることがあります。

その代表ともいえるのが、キッチンのコンロ。

シンプルで一般的な価格帯から選ぶか、ちょっとグレードアップして機能を充実させるか、インテリアを重視するか機能性を重視するかなど、選ぶポイントがさまざまあって、毎日使うものだけに悩みは尽きない……という方も多いのではないでしょうか。


今回はキッチンコンロについて、「後から思うといらなかった」という機能についてお声を集めてきました!


3口コンロ。めったに使わないのに掃除の手間は1.5倍

賃貸マンションだとあまり見かけませんが、一戸建てでもマンションでも「持ち家」のお宅のキッチンはみんな3口コンロというイメージ、ありませんか?

私も料理をしていて時々「もう一つバーナーあればそこに熱い鍋を置いておけるのにな」とか「同時に野菜の下茹でしておきたかったな」と思うことがあったので、キッチンを選んでくださいと言われたときは何の疑問も持たずに3口にしたんです。

3口だからといって、そこまで金額的に高くなるということもなく、普通に標準仕様の選択肢の中から選ぶことができましたし。

「多い方が何かと便利よね!」って思っていたのですが……。

ちょっとストレスなのが、五徳と五徳を外した隙間部分の掃除が意外と手間がかかること。単純に2口の場合の1.5倍になるわけで。あまり使わないならあまり汚れないのでは? と思っていたのですが、メインのコンロからの油跳ねはありますし、使っていないからといって汚れがたまらないわけじゃないんですよね。

毎日の拭き掃除もパーツを外すのが微妙に面倒くさいし、私のような「料理の充実度よりも掃除のラクさをとりたい」タイプはあえての2口でもよかったのかな~と思いました。


当然仕様の「魚焼きグリル」は、思えばそれほど使っていない


お友達のお宅のキッチンがとってもスタイリッシュでかっこいいんです。

日本ぽくないというか、まるで外国のオシャレなカフェキッチンみたいな雰囲気。アイランドキッチンでスッキリしているからかな? と思っていたのですが、この前やっと「魚焼きグリルがない!! 」ということに気が付きました。

火をつける操作ボタンも上部についていて、普通だったら操作ボタンと魚焼きグリルがある場所は一見何もないように見える。その部分が引き出し収納になっていて、菜箸やフライ返しにお玉、塩コショウといったスパイス、キッチンペーパーなど火を使いながら使いたくなるアイテムがスッキリ収まっていました。

だからスパイスラックもコンロ周りにいらない=スッキリきれいに見えるんだ!! ということに気がついて大発見をしたような気持ちになりました。

実家はビルトインではなく後付けのコンロだったし、ウチは建売の分譲住宅を購入したので「魚焼きグリルのないキッチン」という存在を知らなかったのでびっくりです。

正直なところ、わが家では、魚はお刺身か切り身をムニエルやフライにするくらいで魚焼きグリルの出番はほぼなし。だって洗うのが面倒ですし(笑)

両面焼きの便利な魚焼きグリルですが、わが家には宝の持ち腐れ。将来ガスコンロが壊れて取り換える時は魚焼きグリルのないタイプにしようと思います!


コンロ周辺のラックは設置したものの活用しきれず……

今の家を購入して引っ越してくるまで、狭い賃貸の1LDKに家族4人で暮らしていました。もともと夫がひとり暮らしをしていた1LDKで結婚生活をスタートして、あっという間に子どもができ、さらに立て続けに2人出産だったので引っ越し先を探している余裕もなくて(笑)

ファミリー向けというよりは余裕のある一人暮らし向け物件だったのでキッチンは狭く、収納も多くありませんでした。狭いキッチンでなんとか節約自炊と離乳食・幼児食づくりを頑張って、100円ショップでそろえた収納グッズでコンロから手の届く範囲になんでも収納できるラックを自作して乗り切りました。

そして、念願の新築注文住宅に引っ越したわけですが……。

この賃貸での「収納は隙間なくびっちり! できるだけ多く作りたい」という思考の癖が抜けず、新築に引っ越したら我慢してた新しい調理家電も買うんだ!とモノの量が増える予定だったこともあり、キッチンコンロの周辺をぐるりとスパイスラックや吊り下げ収納にしてもらったんです。

実際に引っ越してみると、普通の収納も大きくなっているから、そもそも収納できる場所はいっぱいあるんですよね。よく考えたらコンロの周りなんて何もない方が掃除もしやすいし。

細かな収納グッズは、最初から用意しなくても後から追加するくらいの方がよいのかもしれません。


憧れの「レンガ調タイル」掃除がしにくい


カントリー調のインテリアが大好き。料理も好きで、「一日中キッチンにいても満足できる私の大好きな雰囲気にまとめたい! 」と思って、カントリー調のインテリアの写真をたくさん集めて大工さんに作ってもらいました。

そのなかで、唯一大工さんが「奥さんほんとにこれでいいの……? 」と不安そうだったのがレンガ風のタイルです。本物感を出したくて、アンティークの耐火煉瓦を海外からお取り寄せして積んでもらいました。そのかいあって色味も落ち着いていて、アンティーク加工されたキッチンボードやダイニングテーブルとぴったりの雰囲気に! デザイン的には大満足の仕上がりなのですが……。

問題は掃除。アンティークレンガなので、小さな凹凸がたくさんあって拭くだけではスッキリしません。なんとなく臭いも残るような……。汚れも「味」といえば味ですが、キッチンなので清潔さはキープできないと気になります。

大工さんが最初にオススメしてきたタイルにしておけばよかったかな……とインテリア最優先にしてしまったことを少しだけ後悔しています。


毎日使うキッチンだからこそ“使いやすさ”を大切に!

毎日立つことになるキッチン。長い時間を過ごす場所だからこそ、憧れが先行して家づくりハイに……ということが起こりがちなポイントでもあります。

“こんなキッチンに憧れていた! ”という気持ちは大切ですが、これから先もずっと使い続ける場所であるということを忘れずに、“使いやすさ”も重視して設備を選んでいきましょう。

わが家はどんなタイプなのか、今回の家づくりの先輩たちの体験談を参考に考えてみてくださいね。

家事動線を重視した“家事ラク”な家づくり!

自由設計による、注文住宅づくりが得意なハウスメーカーなら、こだわりたいキッチンから洗面所まで家事ラクを意識したこだわりの間取りを実現。もちろん、外壁もお客様の納得のいくものをご用意いたします。たとえば、全国に展開するハウスメーカー・アイダ設計が提案するのが、家事をスムーズにする回遊動線。キッチンからパントリー、洗面所、バスルームへ一直線の動線に、回遊性もプラス!ウォークスルーパントリーにキッチン側からも、洗面所側からも入れるために、活用方法がぐっと広がります。
キッチンからパントリー、洗面所、バスルームまで一直線で家事がしやすい
パントリーは可動棚。置くものによって高さが変えられます。室内干しスペースとしても利用可能で、湿気がこもらないよう、すべり近くと天井近くに設置されています
「A」のキッチンはオープンな対面型、「B」のパントリーは独立した部屋でリビング・ダイニングから目に入らない形に。玄関・洗面所側からもパントリーに入れて、買い物後の荷物置きもラクラク。パントリーをウォークスルーにしたことによって、回遊ができる間取りになっています

こんなアイデアが満載のカタログをダウンロードできます!


いま、こうしたアイデアがもりだくさんのカタログ『プランスタイルブック』をプレゼント中!!家づくりを考えている方には、ぜひ手にとっていただきたいカタログになっています。

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無料ダウンロードができ、間取り図と写真・解説が付いているので、さらに理想の住まいがイメージしやすくなるはず! 申し込みは記事下のフォームから。メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。

完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。

お問い合わせやご相談は無料。ぜひお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

地域ライターE

ライター
建築住宅不動産業界担当営業経験10年&旦那が宅建士&父が元造園業経営&義父が不動産業経営! インテリアも整理整頓も大好物のフリーライターがみなさんの家づくりのお手伝いのため取材に走ります