“リビング×テラス”で、広々と開放感のある家になる! 間取りアイデア
注文住宅で家を建てるなら、広々としたリビングにしたいけど、限りある建築面積(床面積)をリビングだけに割くわけにはいかない……そんなときに検討したいのが、「オープンテラス」という考え方。
お友だちを呼んでわいわいとした時間を過ごすこともできますし、忙しい家事に一息をつくときにも最適なオープンテラス。リビングとつながっているので開放感も抜群です!
今、注目されつつある間取り・オープンテラスのアイデアをご紹介します。
【盛りだくさん! テラス・バルコニーの間取りアイデアはこちら】
そもそも住宅における「テラス」とは、建物の外で地面より一段高くなったスペースで、コンクリートやタイル、木材などさまざまな材質で形成されます。木材の場合「ウッドデッキ」といえば、より馴染みがあるかもしれませんね。
一階部分の屋根なしのウッドデッキの場合、面積が建物全体の建築面積(床面積)に含まれません。そのため、建物内の間取りと上手くリンクさせることで、床面積を割くことなく、室内から続く広々とした空間を実現することが可能になります。
なお、一階のテラスであっても、屋根ありの場合、建物からの長さが2mを超えると、超えた分の建物側の面積は建築面積に含まれます。また、屋根ありで3方向が囲われて閉鎖的である場合は建築面積に含まれます。
囲いの考え方は自治体によって異なるなどケースバイケースですので要注意です。
夏には子どもたちがプール遊びを楽しんだり、プランターでの家庭菜園やガーデニングなども気軽に取り組めそうです。
また、洗濯物干しスペースとしても便利です。一階の洗濯機から、二階の物干し場まで洗濯物を持って階段を上る面倒から解放されます。本格的に洗濯物を干さないまでも、マットを日干しする場合にも便利です。
一方、もちろんデメリットも……。ウッドデッキにした場合は、ペンキの塗り替えなど木材のメンテナンスに手間がかかります。タイルなど腐りにくい材質にした場合でも、屋外で風雨にさらされたテラスをきれいに保つためには定期的な洗浄などの掃除が必要でしょう。
また、人によってはテラスをあまり活用しないまま、ただの物置になってしまう場合もあるようです。
お家づくりに取り入れるなら、家族のライフスタイルと相談しながら、メリット・デメリットもふまえて賢く選択したいですね。
開放感のあるリビングを中心とした間取りが特長の平屋です。
無駄がなく、“永く住む家”として人気の高い平屋住宅を多くの人に届けたい。
そんな思いから生まれたアイダ設計の平屋は、さまざまな世代に向けて独自調査を実施し、そこから導き出されたお客様の要望をもとにつくられました。
平屋に興味があったけれど、あきらめていた……という方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
初めての家づくりは、分からないことも多く、自分たちで決めなくてはいけないこともあり困ってしまいますよね。
そんなときに役に立つ、間取りアイデア実例満載のカタログ『プランスタイルブック』(アイダ設計)を、今なら無料でダウンロードプレゼント中。さまざまな間取り図と写真、解説が付いていて、理想の住まいがイメージしやすくなるはずです。ぜひご活用ください!
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お問い合わせやご相談は無料。完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意です! 経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できますよ♪
お問い合わせやご相談は無料。ぜひお気軽にご相談ください。
お友だちを呼んでわいわいとした時間を過ごすこともできますし、忙しい家事に一息をつくときにも最適なオープンテラス。リビングとつながっているので開放感も抜群です!
今、注目されつつある間取り・オープンテラスのアイデアをご紹介します。
【盛りだくさん! テラス・バルコニーの間取りアイデアはこちら】
オープンテラスとは?
ここでいう「オープンテラス」とは、室内の延長線上で使うことができるテラスのこと。フルオープンのサッシや、掃き出し窓で屋内からつながった家の外のオープンな空間です。そもそも住宅における「テラス」とは、建物の外で地面より一段高くなったスペースで、コンクリートやタイル、木材などさまざまな材質で形成されます。木材の場合「ウッドデッキ」といえば、より馴染みがあるかもしれませんね。
一階部分の屋根なしのウッドデッキの場合、面積が建物全体の建築面積(床面積)に含まれません。そのため、建物内の間取りと上手くリンクさせることで、床面積を割くことなく、室内から続く広々とした空間を実現することが可能になります。
なお、一階のテラスであっても、屋根ありの場合、建物からの長さが2mを超えると、超えた分の建物側の面積は建築面積に含まれます。また、屋根ありで3方向が囲われて閉鎖的である場合は建築面積に含まれます。
囲いの考え方は自治体によって異なるなどケースバイケースですので要注意です。
オープンテラスのメリット・デメリット
オープンテラスのメリットは、リビングからつながる間取りにすることで、晴れた日は窓を開け放して第二のリビングのように過ごすことができること。夏には子どもたちがプール遊びを楽しんだり、プランターでの家庭菜園やガーデニングなども気軽に取り組めそうです。
また、洗濯物干しスペースとしても便利です。一階の洗濯機から、二階の物干し場まで洗濯物を持って階段を上る面倒から解放されます。本格的に洗濯物を干さないまでも、マットを日干しする場合にも便利です。
一方、もちろんデメリットも……。ウッドデッキにした場合は、ペンキの塗り替えなど木材のメンテナンスに手間がかかります。タイルなど腐りにくい材質にした場合でも、屋外で風雨にさらされたテラスをきれいに保つためには定期的な洗浄などの掃除が必要でしょう。
また、人によってはテラスをあまり活用しないまま、ただの物置になってしまう場合もあるようです。
お家づくりに取り入れるなら、家族のライフスタイルと相談しながら、メリット・デメリットもふまえて賢く選択したいですね。
アイダ設計から『オープンテラスのある平屋』が登場
全国展開のハウスメーカー・アイダ設計からは、オープンテラスを配した平屋住宅のプラン『オープンテラスのある平屋』が登場しました。開放感のあるリビングを中心とした間取りが特長の平屋です。
- 室内から屋外へ、開放的なオープンサッシがつなげるリビングテラス
- オシャレな勾配天井
- 便利なシューズクローク
- リビング学習&テレワークスペース
- 防犯対策(防犯タイプのLow-E複層ガラス/玄関電子錠)
無駄がなく、“永く住む家”として人気の高い平屋住宅を多くの人に届けたい。
そんな思いから生まれたアイダ設計の平屋は、さまざまな世代に向けて独自調査を実施し、そこから導き出されたお客様の要望をもとにつくられました。
平屋に興味があったけれど、あきらめていた……という方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
間取りアイデアカタログを無料プレゼント
初めての家づくりは、分からないことも多く、自分たちで決めなくてはいけないこともあり困ってしまいますよね。
そんなときに役に立つ、間取りアイデア実例満載のカタログ『プランスタイルブック』(アイダ設計)を、今なら無料でダウンロードプレゼント中。さまざまな間取り図と写真、解説が付いていて、理想の住まいがイメージしやすくなるはずです。ぜひご活用ください!
無料ダウンロードができ、間取り図と写真・解説が付いているので、さらに理想の住まいがイメージしやすくなるはず!
カタログの申し込みは記事下のフォームから。メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。
お問い合わせやご相談は無料。完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意です! 経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できますよ♪
お問い合わせやご相談は無料。ぜひお気軽にご相談ください。
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