愛する家族、ペットの最期について ~フィッシュバーン流「家育て」vol.28~
こんにちは、フィッシュバーンです。
またまたコロナ感染者、増えてますね~。皆さま、お元気でしょうか?
こんな生きづらい日々の中、わが家は愛猫の祭ちゃんに癒されています。
その存在自体が、ほんわかピースフル
日々の暮らしに愛と平穏をもたらしてくれるペットたち。
でも……悲しいけれど、いつかお別れがやってくるんですよね。暮らしの中で、いつも動物たちは私の心の支えになってくれました。
そんな忘れられないわが家の子たちの最期とその後、お伝えしたいと思います。
ちょっとショッキングな写真&古いので画像が微妙な写真も登場しますが、リアルをお伝えしたいので、ご容赦くださいませ……。
どの子も、元気な時は素晴らしい時間を与えてくれますが、一緒に過ごした時間の分だけ歳をとり、“最期の時”が訪れます。
わが家の場合、犬はちょっと早くて8歳、猫は一昨年17歳で旅立っていきました。
今日は、大往生の猫の看取りと亡くなった後のことをお話します。
愛猫ぐーちゃんの最期は、とても静かなものでした。病気もなく、いたって健康だったので、亡くなるときも老衰。
だんだんと食事をしなくなり、亡くなる4日前から水を飲まなくなり……。
途中、獣医さんに往診に来ていただき、検査、診察、点滴もしていただきました。
でも、獣医さんに「どこも悪いところがないから、これはこの子の寿命ですね」と言われ、老体に負担のかかる点滴をやめ、そのまま静かにお別れまでの時間を家で過ごすことにしました。
そして、ある朝、朝陽が昇り始めるとともに、ぐーちゃんはすーっと息を引き取りました。
なんとも羨ましい静かな逝き方でした。
家族の一員として、17年一緒に過ごしたぐーちゃん、私の場合、悲しみよりも今まで側にいてくれたことへの感謝の方が大きかったです。
そういえば、このコラムでもちょいちょい登場していましたね。
犬が亡くなった10年前も、そのときにできる最善の葬儀をしましたが、当時と比べて、昨今のペット葬儀はものすごく進化していました。
犬のときは、ペットの火葬ができるお寺で行い、お坊さんの短いお経、火葬後はお骨を拾い、小さな骨壷に入れて持ち帰る、という感じでした。
シンプルですが、当時はなかなかに立派なものでした。
が、一昨年のぐーちゃんの葬儀はちょっと違いました。
基本的な流れは一緒ですが、お坊さんの法話があり、お経も人間のお葬式並みに長い。
そして、もう一つ大きな違いは、火葬後にお骨を標本のように、きれいに並べてくださったこと。
火葬後、お骨になってからきちんと並べ直してくださったんでしょうね。そして、お骨の一つひとつを丁寧に説明していただきました。
ぐーちゃんが骨になった姿には泣けてきたものの、お寺さんの配慮に感激。大切に扱ってくださったんだな、と心が熱くなりました。
そのお寺にはペットの墓苑もあり、ペットと飼い主が一緒に入れるお墓がたくさん並んでいました。
中には、ペットの名前が刻まれた横に、飼い主の名前がすでに赤字で刻まれていたり……。つまり、亡くなったら飼い主もそこへ入るおつもりなのでしょうね。
家族同然のペットと同じお墓に入りたいと思う方はたくさんいらっしゃると思うのですが、寺院や墓苑によっては、動物はお墓に入れられない規則があったりします。
でも、こうやって一緒に入れるところも最近は増えているようですね。考えさせられます……。
ペットと暮らしている方々、よければペットとお別れするときのことを一度考えてみてはいかがでしょう?
ちなみに、ぐーちゃんの葬儀は「せたがやペット斎場」で行いました。
そして私の歴代ペットたちは、火葬後お墓には入れず、自宅敷地内の静かなところに埋葬。
家相的にはよくないそうですが、やはり側にいてほしいな……と。
お家の中には、仏壇がわりに、思い出写真スペースを設け、お線香のかわりに時々キャンドルを灯して偲んでいます。
現在の愛猫の祭ちゃんも、元気で長生きしてほしいものです。
ま、まだイタズラ盛りの1歳10カ月ですが……。
またまたコロナ感染者、増えてますね~。皆さま、お元気でしょうか?
こんな生きづらい日々の中、わが家は愛猫の祭ちゃんに癒されています。
その存在自体が、ほんわかピースフル
日々の暮らしに愛と平穏をもたらしてくれるペットたち。
でも……悲しいけれど、いつかお別れがやってくるんですよね。暮らしの中で、いつも動物たちは私の心の支えになってくれました。
そんな忘れられないわが家の子たちの最期とその後、お伝えしたいと思います。
ちょっとショッキングな写真&古いので画像が微妙な写真も登場しますが、リアルをお伝えしたいので、ご容赦くださいませ……。
羨ましいほど静かに逝った猫
長年、犬、猫、カメ、ハムスターなどなど、いろいろな子たちを飼ってきた動物好きの私。どの子も、元気な時は素晴らしい時間を与えてくれますが、一緒に過ごした時間の分だけ歳をとり、“最期の時”が訪れます。
わが家の場合、犬はちょっと早くて8歳、猫は一昨年17歳で旅立っていきました。
今日は、大往生の猫の看取りと亡くなった後のことをお話します。
愛猫ぐーちゃんの最期は、とても静かなものでした。病気もなく、いたって健康だったので、亡くなるときも老衰。
だんだんと食事をしなくなり、亡くなる4日前から水を飲まなくなり……。
途中、獣医さんに往診に来ていただき、検査、診察、点滴もしていただきました。
でも、獣医さんに「どこも悪いところがないから、これはこの子の寿命ですね」と言われ、老体に負担のかかる点滴をやめ、そのまま静かにお別れまでの時間を家で過ごすことにしました。
そして、ある朝、朝陽が昇り始めるとともに、ぐーちゃんはすーっと息を引き取りました。
なんとも羨ましい静かな逝き方でした。
家族の一員として、17年一緒に過ごしたぐーちゃん、私の場合、悲しみよりも今まで側にいてくれたことへの感謝の方が大きかったです。
そういえば、このコラムでもちょいちょい登場していましたね。
最近のペットの葬儀とお墓事情
家族の一員だったぐーちゃん、お別れはしっかりしてあげようと、きちんとした葬儀をしてくださるところを探しました。犬が亡くなった10年前も、そのときにできる最善の葬儀をしましたが、当時と比べて、昨今のペット葬儀はものすごく進化していました。
犬のときは、ペットの火葬ができるお寺で行い、お坊さんの短いお経、火葬後はお骨を拾い、小さな骨壷に入れて持ち帰る、という感じでした。
シンプルですが、当時はなかなかに立派なものでした。
が、一昨年のぐーちゃんの葬儀はちょっと違いました。
基本的な流れは一緒ですが、お坊さんの法話があり、お経も人間のお葬式並みに長い。
そして、もう一つ大きな違いは、火葬後にお骨を標本のように、きれいに並べてくださったこと。
火葬後、お骨になってからきちんと並べ直してくださったんでしょうね。そして、お骨の一つひとつを丁寧に説明していただきました。
ぐーちゃんが骨になった姿には泣けてきたものの、お寺さんの配慮に感激。大切に扱ってくださったんだな、と心が熱くなりました。
そのお寺にはペットの墓苑もあり、ペットと飼い主が一緒に入れるお墓がたくさん並んでいました。
中には、ペットの名前が刻まれた横に、飼い主の名前がすでに赤字で刻まれていたり……。つまり、亡くなったら飼い主もそこへ入るおつもりなのでしょうね。
家族同然のペットと同じお墓に入りたいと思う方はたくさんいらっしゃると思うのですが、寺院や墓苑によっては、動物はお墓に入れられない規則があったりします。
でも、こうやって一緒に入れるところも最近は増えているようですね。考えさせられます……。
ペットと暮らしている方々、よければペットとお別れするときのことを一度考えてみてはいかがでしょう?
ちなみに、ぐーちゃんの葬儀は「せたがやペット斎場」で行いました。
そして私の歴代ペットたちは、火葬後お墓には入れず、自宅敷地内の静かなところに埋葬。
家相的にはよくないそうですが、やはり側にいてほしいな……と。
お家の中には、仏壇がわりに、思い出写真スペースを設け、お線香のかわりに時々キャンドルを灯して偲んでいます。
現在の愛猫の祭ちゃんも、元気で長生きしてほしいものです。
ま、まだイタズラ盛りの1歳10カ月ですが……。
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