デザイン住宅、会社選びに失敗しない5つの注意点

デザイン住宅を建てるには、まず会社選びから始めなければなりません。
そのためには気を付けなければならないポイントは、どんなことでしょうか。

社内をきれいに掃除しているかどうか

当たり前のことですが、良い会社かどうかの判断材料になるのはオフィスの美しさ。

外部のお客様も出入りする社内を綺麗にしておくことができない会社は、業務も信用できません。

デメリットも説明してくれるかどうか

担当者がメリットばかりの話をして、デメリットに一切触れない場合は注意が必要です。

大事なことを隠したまま契約を結ばせようとしたり、必要以上の料金を請求しようととしているかもしれません。

いいところも悪いところも全て説明してくれる会社を選びましょう。

契約を無理矢理迫って来ないか

とにかく早く契約を結ばせたくて仕方ない様子を見せたり、強引に判子を押させようとする会社は避けた方がいいでしょう。

決断を待ってくれたりペースを合わせてくれるような会社であれば、最後まで気持ちのいいお付き合いが出来ます。

他の会社をけなす発言をしていないか

自分の会社を上に見てもらおうとするために他社をけなす発言を繰り返す担当者に当たってしまったら要注意。

悪口を聞かされる側の気持ちを考えてくれないような会社では、仕事の進め方にも期待できません。

早めに見切りをつけてほかの会社をあたりましょう。

相性のいい担当者がいればそれが一番

ここまで4つのポイントをご紹介してきましたが、話していて「あ、この人相性がいいな」と感じることが出来る担当者と出会うことができれば理想的です。

少しでも不安を感じたらその会社はやめておきましょう。自分の要望をしっかりと汲んでくれる人と出会えるまで複数の会社を見て回るのも一つの方法です。

取り返しがつかなくなる前に

もしひどい会社にお願いしてしまったら、思い通りのデザイン住宅にならない上に、通常よりも高い金額がかかってしまうことも考えられます。

大事なのは、しっかりと自分の目で担当者を見て判断する事です。ポイントに気を付けながら、相性のいい会社を見つけてください。