ダンボールにキャンプ用品...一戸建てに作ってよかった「〇〇置き場」
新築一戸建てで重視したいポイントの上位に必ず上がってくる「収納」。
衣服、靴、食器、季節の布団などなど、お家のなかには収納すべきものがたくさん。それらを「それぞれどこに収納するか」までしっかりと計算して収納場所や大きさを決めるという方もたくさんいらっしゃいます。

とはいえ、「戸建てに引っ越したから、子どもが大きくなったから、趣味が変わったからはじめてこんな荷物が必要になった!! 」というアイテムにはなかなか気づきにくいものです。
実際に一戸建てに暮らしてみてから初めて気が付いた「こんなモノの置き場を作ればよかった! 」失敗談を、さらに便利に「〇〇置き場」を活用できる工夫と共にご紹介します!

「新築戸建てに引っ越す前に住んでいたのは駅から近く、帰り道にスーパーもドラッグストアもコンビニもある賃貸マンションでした。足りなくなったら買って帰る、という生活をしていました。
一戸建てを購入するのを機にバス通勤になり、私もこれまで以上に節約しなければ! と消耗品をできるだけ安いタイミングでまとめてネットで買って宅配してもらうことが増えました。
それと同時に増えたのが段ボール! ちいさな乾電池でも送られてくるときには結構な大きさの段ボールに入って送られます。
しかも、わが家のエリアでは段ボールごみの回収日は月に2回だけなので、それまで自宅で保管しておかなきゃいけません。今は玄関ホールの廊下にたたんだ段ボールを立てかけているのですが、正直見た目が悪すぎる……。でも二階にあげてしまうと収集日を忘れそう……。
ネットの買い物をやめるか、真剣に悩んでいます。」
一階で入り口の近くで、ゴミ出ししやすい場所に段ボールの一時保管場所を確保しておきましょう。
オススメは「階段下収納」や「シューズインクローゼット」部分。高さと奥行きがある程度あり、玄関に近くゴミ出ししやすい場所に、たたんで立てかけるように保管すると出し入れしやすく、かさばりません。カッター、ガムテープを一緒に置いておくとさらに「めんどうくさくて放置」が少なくなりますよ!

「わが家のパソコンはノートPC、どこにいてもWi-Fiでインターネット接続なのでリビングやダイニングテーブル、寝室のベッドなど必要に応じていろいろな場所で使用するので、特に“作業スペース”は考えていませんでした。
ところが、会社でテレワークが認められるようになり仕事で使いたいときがあること、子どもの塾のプリントのコピーが増えてきたことで、A3プリンタを購入することに。A4までのサイズならそこまで大きくないのですが、A3対応になると存在感がすごいです……。しかも、A3トレーは引き出さないと使えないし。
お子さんが将来進学を目指して塾に行くだろうな、という方は考えておくといいですよ……」
紙の排出トレーはほとんど引き出し式、用紙の補給にトレーを出し入れできるスペースも必要です。重たいので、「使わないときは棚の上にしまっておいて使うときだけ出そう」というのも難しいです。購入してから「どこに置こう?? 」とならないように、初めて購入する方は「設置に必要なスペース」をあらかじめHPや電機店でチェックしてくださいね。

「一戸建てを購入したのをきっかけに車も買い、節約しつつ子どもとの思い出
づくりにキャンプに行く趣味ができたわが家。とうとう冬も動けるようにスタッドレスタイヤを購入したのですが、交換するタイヤの置き場はどこにしようか考えていませんでした。
キャンプ用品も、はじめは屋根裏収納にしまっておけばいいか、と思ったのですが月に1度は行くようになって、毎回きっちり掃除するのも面倒だし、できれば家のなかに持ち込みたくないなと思うように……。
エクステリアは1台分の駐車スペースと、リビングにつながったウッドデッキなのですが、今思うとウッドデッキではなく、大型の物置が置けるスペースを確保しておけばよかったなと思います」
キャンプのほかにも、スポーツ、車やバイク、自転車といった趣味があるなら「屋外の物置場所」が欲しくなります。子どもの成長によって変化することもありますから、「物置が置けるスペース」を確保しておけるといいですね!
定期的に点検し、「捨てるべきものは捨てる」が大原則ですが、定期点検の間隔でオススメなのが「3カ月(年に4回)」です。
リマインダーやカレンダーに書き込んで、「定期点検」習慣で新築一戸建てをいつまでも住みやすくキープしましょう!
家づくりには、毎日の暮らしをもっと便利に、もっと楽しくするアイデアがたくさんあります。気になる収納のことはもちろん、
今なら、間取りアイデア実例満載のカタログ『プランスタイルブック』(アイダ設計)を無料でプレゼント!
アイデアと間取り図、写真が付いていて、さらに理想の住まいがイメージしやすくなるはず!

家づくりを考えている方には、ぜひ手にとっていただきたいカタログとなっています。
申し込みはこちら、もしくは記事下のフォームから。メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。
完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。
お問い合わせやご相談は無料。ぜひお気軽にこちらのフォームからご相談ください。
衣服、靴、食器、季節の布団などなど、お家のなかには収納すべきものがたくさん。それらを「それぞれどこに収納するか」までしっかりと計算して収納場所や大きさを決めるという方もたくさんいらっしゃいます。

とはいえ、「戸建てに引っ越したから、子どもが大きくなったから、趣味が変わったからはじめてこんな荷物が必要になった!! 」というアイテムにはなかなか気づきにくいものです。
実際に一戸建てに暮らしてみてから初めて気が付いた「こんなモノの置き場を作ればよかった! 」失敗談を、さらに便利に「〇〇置き場」を活用できる工夫と共にご紹介します!
「収納」だけじゃない! 気が付かなかった「〇〇置き場」
冷蔵庫、洗濯機、テレビ……これらの大型家電の「置き場」が決まっていなかったら、不便ですよね。それと同じように、「〇〇置き場」も考えておけばよかったなあ……というアイテムを3つピックアップしました!増える宅配にゴミ出しが追い付かない! 段ボール置き場

「新築戸建てに引っ越す前に住んでいたのは駅から近く、帰り道にスーパーもドラッグストアもコンビニもある賃貸マンションでした。足りなくなったら買って帰る、という生活をしていました。
一戸建てを購入するのを機にバス通勤になり、私もこれまで以上に節約しなければ! と消耗品をできるだけ安いタイミングでまとめてネットで買って宅配してもらうことが増えました。
それと同時に増えたのが段ボール! ちいさな乾電池でも送られてくるときには結構な大きさの段ボールに入って送られます。
しかも、わが家のエリアでは段ボールごみの回収日は月に2回だけなので、それまで自宅で保管しておかなきゃいけません。今は玄関ホールの廊下にたたんだ段ボールを立てかけているのですが、正直見た目が悪すぎる……。でも二階にあげてしまうと収集日を忘れそう……。
ネットの買い物をやめるか、真剣に悩んでいます。」
玄関の近くに一時保管場所を考えておこう
段ボールごみは大きさもバラバラ、意外と重く持ち運びしにくいうえごみを出せるタイミングが少ないアイテムです。一階で入り口の近くで、ゴミ出ししやすい場所に段ボールの一時保管場所を確保しておきましょう。
オススメは「階段下収納」や「シューズインクローゼット」部分。高さと奥行きがある程度あり、玄関に近くゴミ出ししやすい場所に、たたんで立てかけるように保管すると出し入れしやすく、かさばりません。カッター、ガムテープを一緒に置いておくとさらに「めんどうくさくて放置」が少なくなりますよ!
A3プリンタは相当大きい! プリンタ置き場

「わが家のパソコンはノートPC、どこにいてもWi-Fiでインターネット接続なのでリビングやダイニングテーブル、寝室のベッドなど必要に応じていろいろな場所で使用するので、特に“作業スペース”は考えていませんでした。
ところが、会社でテレワークが認められるようになり仕事で使いたいときがあること、子どもの塾のプリントのコピーが増えてきたことで、A3プリンタを購入することに。A4までのサイズならそこまで大きくないのですが、A3対応になると存在感がすごいです……。しかも、A3トレーは引き出さないと使えないし。
お子さんが将来進学を目指して塾に行くだろうな、という方は考えておくといいですよ……」
置き場所に必要なスペース=本体サイズではない!!
プリンタ置き場で気を付けなければならないのが、冷蔵庫や洗濯機のように「本体サイズ」が入るスペースがあればOK! にはならないということ。紙の排出トレーはほとんど引き出し式、用紙の補給にトレーを出し入れできるスペースも必要です。重たいので、「使わないときは棚の上にしまっておいて使うときだけ出そう」というのも難しいです。購入してから「どこに置こう?? 」とならないように、初めて購入する方は「設置に必要なスペース」をあらかじめHPや電機店でチェックしてくださいね。
外で使うものは家に持ち込みたくない!キャンプ用品やタイヤなど

「一戸建てを購入したのをきっかけに車も買い、節約しつつ子どもとの思い出
づくりにキャンプに行く趣味ができたわが家。とうとう冬も動けるようにスタッドレスタイヤを購入したのですが、交換するタイヤの置き場はどこにしようか考えていませんでした。
キャンプ用品も、はじめは屋根裏収納にしまっておけばいいか、と思ったのですが月に1度は行くようになって、毎回きっちり掃除するのも面倒だし、できれば家のなかに持ち込みたくないなと思うように……。
エクステリアは1台分の駐車スペースと、リビングにつながったウッドデッキなのですが、今思うとウッドデッキではなく、大型の物置が置けるスペースを確保しておけばよかったなと思います」
エクステリアにも予備スペースを!
長くマンションに暮らしていると、家の「外」にモノを保管するという発想がなかなか出てこないのですが、お庭などエクステリア周辺にも占有スペースがあるのが戸建てのいいところです。キャンプのほかにも、スポーツ、車やバイク、自転車といった趣味があるなら「屋外の物置場所」が欲しくなります。子どもの成長によって変化することもありますから、「物置が置けるスペース」を確保しておけるといいですね!
「一時的に置く場所」は3カ月に一度点検しよう
失敗談に共通するのは「大きくてかさばるが、使うときはぱっと取り出せる場所にないと不便」というアイテムがほとんど。置ける場所があるからとりあえず置いておこう……とどんどん押し込んでしまうと、すぐに「開かずの間」になってしまいます。定期的に点検し、「捨てるべきものは捨てる」が大原則ですが、定期点検の間隔でオススメなのが「3カ月(年に4回)」です。
リマインダーやカレンダーに書き込んで、「定期点検」習慣で新築一戸建てをいつまでも住みやすくキープしましょう!
収納のアイデアが盛りだくさん! プランスタイルブックでわが家だけの家づくりをはじめよう
家づくりには、毎日の暮らしをもっと便利に、もっと楽しくするアイデアがたくさんあります。気になる収納のことはもちろん、
今なら、間取りアイデア実例満載のカタログ『プランスタイルブック』(アイダ設計)を無料でプレゼント!
アイデアと間取り図、写真が付いていて、さらに理想の住まいがイメージしやすくなるはず!

今話題のシューズクロークも掲載。何を収納したいのかを考えて、ぜひご相談してみてください。

家づくりを考えている方には、ぜひ手にとっていただきたいカタログとなっています。
申し込みはこちら、もしくは記事下のフォームから。メールアドレスの登録だけで、カンタンにカタログのダウンロードができます。
完全自由設計の注文住宅をローコストで実現するアイダ設計なら、こうしたアイデアの提案が得意。経験豊富な設計士が一から図面を起こすので、さまざま工夫が敷地の面積や形にあった形で実現できます。
お問い合わせやご相談は無料。ぜひお気軽にこちらのフォームからご相談ください。
必要事項をご記入の上、
「資料を請求する」を押してください。
※は必須入力項目です。
【プライバシーポリシー】
個人情報の利用目的
このフォームに入力いただきました個人情報は、資料のお届けのほかに、以下の目的で利用させて頂く場合がございます。
- ①当社事業(不動産分譲事業、注文建築事業)等の営業活動における訪問、ダイレクトメール、電話、電子メールによる勧誘
- ②顧客動向調査、商品開発等の為の分析
- ③当社の商品やサービスの紹介や宣伝
- ④アフターサービス、定期メンテナンスの為の工事委託
- ⑤保険媒介代理事業
- ⑥ローン媒介代理業務
- ⑦その他当社の事業に付帯・関連する事項
その他個人情報の取り扱いについては、当社HPにてご確認ください。
https://www.aidagroup.co.jp/company/info/privacy.html