子ども部屋はいらない?必要?家づくりの先輩たちに聞きました!

2020.08.21 地域ライターE
「子どもが伸び伸びと過ごせる空間が欲しいから、マイホームに戸建てを選びました! 」という方も多いように、子育てをきっかけに家づくりに取り組む方は今も昔も少なくありません。

しかし、「子育てをする家=子ども部屋を用意すること」とは限りません。

リビング学習が評価されていたり、個室以外のゆるく家族が繋がれるような空間が人気になったりと、「子育てを大切に考えているからこそ、あえて子ども部屋は用意しない」というご家族も増えています。


新築一戸建てを選んだ先輩家族に「子ども部屋を作って後悔しているご意見」と「子ども部屋を作らなくて後悔しているご意見」の両方を取材してきました!


子ども部屋はやっぱりいらなかったと思う人の意見


私も夫も、実家では6畳程度の一般的な個室を子ども部屋として使ってきたので、子どものために特に疑問もなく個室を2つ用意しました。家を建てたのは、上の子が3歳、下の子が1歳の時のことです。

夫婦の寝室は8畳ほどで、子どもが生まれてからずっとセミダブルを二つくっつけたベッドに家族4人、川の字で寝ています。
上の子が小学6年生になり、「そろそろ自分の部屋で寝たい? 子ども部屋にベッドを買おうか? 」と聞いたら「一人で寝るのは怖いから嫌! 」と言われてしまいました。

もう少し大きくなれば違うかもしれませんが、中学生で個室になるとして、もし進学で家を出ることになったら、子ども部屋をきちんと個室として使えるのはほんの数年かもしれない……? 実は宿題をするのもリビングです。

2つの個室は正直なところ半分物置状態。洗濯物を干すときもあるので、子どもが「自分の部屋」という感じがしないのだと思います。

しかも2階で上り下りが面倒なのと、夏や冬の室温が快適でない時期は余計に「自分でクーラーをつけて温度管理をして……」ということも子どもにとっては不便なのかもしれません。

こんなことなら、もっと寝室を広くするか、ウォークインクローゼットを充実させておけばよかったかしら……と後悔しています。
(Aさん・建築条件付き土地で新築戸建てを建てて8年)


子ども部屋を作ればよかったと思う人の意見


「家族の気配をいつでも感じられる家」を建てたいと、オープンな間取りに定評のある設計事務所の建築士さんを選んで、注文住宅を建てました。

一階は水回りとLDK、キッチンはもちろん対面式。リビングから片持ちの階段が2階に続いていて、半分は吹き抜けになっています。家事をしながら子どもの宿題を見てあげたかったので、ダイニングテーブルはキッチンとひと続きの大きなテーブルを作りつけにして、リビングの一角に子ども用品の収納も用意しました。

2階は琉球畳を敷いたホールになっていて、昼は子どもたちの遊び場に、夜は布団を敷いて家族みんなで寝られるようになっています。

この家で、完全に閉じられた空間は収納くらいかもしれません(実はトイレも浴室と洗面の間にあって、ほぼオープンな状態です)。

すごく素敵な家を建てたと思っていました。子どもが小学生の高学年になるまでは。

「家族は何でもオープンに、隠し事はなし! 」という関係がずっと心地よいと思っていたのですが、子どもが大きくなるにつれて、「隠れてこそこそ何かをしようとする」様子が目に付くようになってきました。

お友達に内緒のお手紙を書きたい。でも弟が邪魔するし、お父さんにみられたくない。でも、隠れられるところがどこにもない。

……確かに、私自身にもそんな時期がありました。

そして、いくら家族でも、「耳に入れたくない話」「疲れた時は一人になりたい」ということがあるな、と最近になって実感しています。

一つでも、「閉じた空間」を用意すればよかったと後悔しきりです。
(Bさん・注文住宅で新築一戸建てを建てて10年)


子ども部屋を作るなら10年・20年後の使い道を考えて作ろう

一口に「子ども部屋を考える」といっても、どんな状況においても「正解」といえる解決策はありません。

  • すでに家族構成がほぼ決まった時点なのか、新婚の時点なのか、子育て終了期に差し掛かっているかなどの『タイミング』によって
  • 土地の面積や予算、住環境などの『制約条件』によって
  • 子どもの志向や生活スタイルによって
  • 在宅勤務のためのスペース確保など、『親側の都合』によって

こういった例も、あくまで一例にすぎません。さまざまな条件の「掛け算」で、考えなければならないことは変わります。

しかし、今回取材させていただいた「全く反対のご意見」をもつご家族双方が同じようにお話しされていたのが、

「家を建てるときにイメージしていた『子ども』の年齢を、幼児から大人になるまでのスパンで想像しておけばよかった」

ということ。

たしかに、「家で自由に走り回れるような子ども部屋」というイメージは幼児から小学校低学年くらい。「勉強に集中できそうな子ども部屋」というイメージなら、中学~高校くらいまで。

子どもは成長していきます。そして、いつか進学や就職、新しい家族を作るなどのタイミングで独立していくといった可能性が高いでしょう。

未来のことを完全に予想することはできませんが、「子ども部屋」を使っているイメージを「子育てのほんの一時期」だけではなく、10年単位でイメージしておくと、気がつかなかった要望や暮らし方が想像しやすくなるかもしれません!


家族みんなが過ごしやすい家を考えませんか?

自由設計による、注文住宅づくりが得意なハウスメーカーなら、キッチンから洗面所まで家事ラクを意識したこだわりの間取りはもちろん、子ども部屋まで理想の実現が可能です。二世帯住宅でも実現可能なプランを提案してもらうことも。

たとえば、全国に展開するハウスメーカー・アイダ設計が提案するのが、家事をスムーズにする回遊動線。キッチンからパントリー、洗面所、バスルームへ一直線の動線に、回遊性もプラス!

ウォークスルーパントリーにキッチン側からも、洗面所側からも入れるために、活用方法がぐっと広がります。

キッチンからパントリー、洗面所、バスルームまで一直線で家事がしやすい

パントリーは可動棚。置くものによって高さが変えられます。室内干しスペースとしても利用可能で、湿気がこもらないよう、すべり近くと天井近くに設置されています

「A」のキッチンはオープンな対面型、「B」のパントリーは独立した部屋でリビング・ダイニングから目に入らない形に。玄関・洗面所側からもパントリーに入れて、買い物後の荷物置きもラクラク。パントリーをウォークスルーにしたことによって、回遊ができる間取りになっています

こんなアイデアが満載のカタログをダウンロードできます!


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お問い合わせやご相談は無料。ぜひお気軽にこちらのフォームからご相談ください。

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この記事を書いた人

地域ライターE

ライター
建築住宅不動産業界担当営業経験10年&旦那が宅建士&父が元造園業経営&義父が不動産業経営! インテリアも整理整頓も大好物のフリーライターがみなさんの家づくりのお手伝いのため取材に走ります